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診療放射線技師国家試験


診療放射線技師国家試験

診療放射線技師国家試験
例年一回行われる診療放射線技師免許を取得するための国家試験である。厚生労働省医政局監修の下、診療放射線技師法第18条に基づいて行われる。

■ 診療放射線技師国家試験受験資格

高校卒業後、文部科学大臣及び厚生労働大臣が指定した放射線技師養成所(大学、短大、専門学校)において、3年以上、診療放射線技師として必要な学科並びに技能の習得を終えた者。
海外の診療放射線技術に関する養成学校を卒業し、診療放射線技師の免許に相当する資格を受けた者が厚生労働大臣が日本国内で同資格養成所出身者と同等の学力及びに技術を有すると認めた者。
診療エックス線技師又は診療エックス線技師試験を受ける事が出来た者であって、診療放射線技師養成所において1年以上、診療放射線技師として必要な知識及び技能の習得を終えた者。

◇試験概略
申し込み時期
  1月上旬
受験料
  11,400円
試験日
  例年2月 下旬の木曜日
合格発表
  例年4月 上旬
試験地
  北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県
  (試験会場は受験票によって案内される)
試験科目
 基礎医学大要
 放射線生物学(放射線衛生学を含む)
 放射線物理学
 放射科学
 医用工学
 診療画像機器学
 エックス線撮影技術学
 診療画像検査学
 画像工学
 医用画像情報学
 放射線計測学
 核医学検査技術学
 放射線治療技術学及び放射線安全管理学

※ただし、改正前の診療放射線技師及びエックス線技師法に定める診療エックス線技師試験に合格した者であって、受験願書にその旨を記載し、試験科目の免除を受ける者は、次の科目を免除する(試験地は東京都に限る)。
基礎医学大要、放射線生物学(放射線衛生学を含む)、放射線物理学、医用工学エックス線撮影技術学、画像工学、放射線計測学及び放射線安全管理学。

診療放射線技師国家試験の合格ライン

合格基準に付いては合格発表後に掲示される。総合点で6割を超えないと、その時点で不合格となる。

診療放射線技師国家試験の合格者数

2005年の第57回試験の場合、受験者数は2607名、合格者数は1869名、合格率は71.7%であった。